24件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1
  • 2

広陵町議会 2022-12-14 令和 4年第4回定例会(第3号12月14日)

百済地域特定農業振興ゾーンでは、農業担い手不足や農用地の確保をして農業の将来を守る計画ですが、先日、若手職員のプレゼンテーションでお聞きしたところでは、高収益農作物としてナスの生産を検討しているとのことでした。また、大塚地区でも後継者不足などが問題との報告もありました。生産性があり収益が確保できる農業でないと後継者不足は解消できません。

広陵町議会 2022-03-04 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 4日)

特定農業振興ゾーンにつきましては、寺戸地区において、地域生産者との協働による観光農園などの事業化を支援するとともに、良質な「イチゴ」の産地としての地域ブランドが定着するよう、地域商社なりわい」の企画力を活用した取組を進めてまいります。また、百済川向地区においては、農業耕作条件改善を図るため、ほ場整備を進めてまいります。  

広陵町議会 2021-09-07 令和 3年第3回定例会(第1号 9月 7日)

次に、87ページの28番、特定農業振興ゾーン設定地区における耕作状況改良事業でございます。ほ場整備事業の実施に当たり、一定農地集積が図られたことから、機構集積協力金の交付を行いました。百済川向地区ほ場整備事業完了後の担い手となり得る集落営農法人設立に向けて、先進地視察を実施したほか、アンケート調査を実施いたしました。

広陵町議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第4号 3月16日)

イチゴ産地復活を目指し、農業塾を活用した担い手の育成、特定農業振興ゾーン設定など、イチゴ産業活性化に力を入れていただいております。奈良県ではイチゴの新品種の開発が活発でございまして、令和2年、昨年度には奈良10号、奈乃華という名前イチゴが販売され、最新の奈良11号、これはまだ名前もついておりません、奈良11号も近隣の道の駅などで見かけるようになりました。

広陵町議会 2021-03-15 令和 3年第1回定例会(第3号 3月15日)

今年度は、特定農業振興ゾーン指定された寺戸地区百済川向地区集落営農法人化させた弁財天地区の3地区において「人・農地プラン実質化」が公表される予定となっております。今後も地域農業を守っていくため、各地域の「人・農地プラン実質化」を進められるよう取り組んでまいります。  

広陵町議会 2021-03-12 令和 3年第1回定例会(第2号 3月12日)

農業振興では、特定農業振興ゾーンにおける農地整備集落営農組織による農業経営の強化、後継者難から耕作放棄地の発生が危惧されることから、各支部ごと集落営農組織立ち上げを進め、農福連携による農業経営体設立支援も進めたいと考えます。広陵町の財政状況からいたしますと、ただいま申し上げました施策につきまして実現はたやすいものでないと存じます。

広陵町議会 2021-03-08 令和 3年第1回定例会(第1号 3月 8日)

特定農業振興ゾーンにつきましては、寺戸地区において、地域生産者との協働による観光農園などの事業化を図るとともに、良質なイチゴ産地としての地域ブランドが定着するよう、地域商社なりわい」の企画力を活用した取組を進めてまいります。また、百済川向地区において、農業耕作条件改善を図るため、引き続き圃場整備を進めてまいります。  

広陵町議会 2020-09-11 令和 2年第3回定例会(第3号 9月11日)

おっしゃられるように、家族農業も大切ですけれども、今、後継者がいてないのが現状で、いろいろなアンケート特定農業振興ゾーンでもアンケートはとらせていただきましたけれども、なかなか後継者がいていない。そしたら、どうしたらいいかとなりますと、農地を貸したいという方がほとんどでございます。

広陵町議会 2020-06-09 令和 2年第2回定例会(第1号 6月 9日)

遊休農地後継者不足等課題解決特定農業振興ゾーン百済川向地区の発展に貢献したいとの考えから応募をいただきました。  次に、議案第50号につきましては、大字大場236番地1に在住の吉崎隆男氏は、昭和25年1月27日生まれの70歳で、大場農事実行組合長を歴任されており、農地に対する知識を豊富に有しておられます。大場区長より推薦がございました。  

広陵町議会 2020-02-28 令和 2年第1回定例会(第1号 2月28日)

次に、5款農商工費ですが、産業支援センター開設や、ため池ハザードマップ特定農業振興ゾーンに関する経費等で増加いたしますけれども、プレミアム商品券事業が来年度はなくなりますので、減少となっております。  次に、6款土木費が前年度より12億1,046万円増加し、18億7,749万円とかなりの増額となっております。

広陵町議会 2019-09-12 令和元年第3回定例会(第4号 9月12日)

また、本町特定農業振興ゾーンとして、県から寺戸地区百済川向地区の2地区指定を受けているため、今後は2地区の「人・農地プラン」も作成していく必要がございます。  今後の農地あり方担い手あり方につきましては、現在の認定農業者に加え、新規就農者集落営農組織などの担い手を創出し、農地を有効に活用できるよう、中間管理機構も活用し、農地集積・集約化していく予定でございます。  

広陵町議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第3号 9月11日)

また東へ行きますと、農業地帯、いわゆる特定農業振興ゾーン寺戸地区斉音寺地区が広がりを見せておりますので、イチゴ産地として今の新しい農業者が進出してくれておりますし、町も既にコワーキングスペース、ビニールハウスも完成して今、塾生、農業塾を卒業した3名が植えつけ作業に入っているというところでございます。

広陵町議会 2019-06-14 令和元年第2回定例会(第3号 6月14日)

特定農業振興ゾーン策定ということで、百済地区寺戸地区策定されております。今現在、たびたび百済地区百済地区の者に役場に来てもらって会議をして進めております。百済地区区画整理をしようということで進めてございます。寺戸地区では、農業版コワーキング施設もございますので、それを一体として進めているところでございます。その会議につきましても、月二、三回は役場のほうで開催させていただいてございます。

広陵町議会 2019-03-11 平成31年第1回定例会(第4号 3月11日)

最後に、農業法人につきましては、現在のところ設立実績はございませんが、現在特定農業振興ゾーンとして設定されている百済川向地区寺戸地区におきましても、今後集落営農組織設立などが検討されているところであり、現在設立されている弁財天営農組谷南郷集落営農組合を含め、法人化についても検討してまいるところでございます。  以上、答弁とさせていただきます。

  • 1
  • 2